雨漏り修理が必要なときはきちんと現地調査を行なおう

雨漏りはいつ起こる?~調査と費用について~

雨漏り修理では調査が重要~原因を特定して適切な修理ができる~

住宅

雨漏り修理は被害状況によって、沢山の費用が必要なこともあります。症状が出ているのに先送りにしている人もいるでしょう。火災保険で費用を無料にもできるケースがあるため、事前にしっかりと調査を行ない、原因を特定することが大事です。

目視調査
屋根に上ったり屋根裏に入ったりして、雨シミやカビを見つけて原因の箇所を調べます。雨水がどこから浸入して、雨漏りがどこで発生していているかを突き止めるのです。屋根は滑りやすくなっているため、自身で目視調査を行なおうとせず、必ず業者にお願いするようにしましょう。
散水調査
雨水の浸入口と思われる場所にホースで散水して、実際に雨漏りが起こるかどうかを見ます。このとき、10~30分程散水して、しっかりと確認します。
発光液調査
ホースによる散水でも原因箇所の特定はできますが、より精度を上げるために、「発光液調査」で確認することがあります。雨水が浸入箇所と思われるところに発光液を流し込み、建物内部から紫外線を当てて雨漏りの有無と状態を確認します。
赤外線カメラ調査
「赤外線カメラ」は、物の表面の温度差を色分けして表示できるカメラです。住宅に雨水が染み込んでいれば、他の部分と温度差が生じるため、赤外線カメラで確認することができます。

しっかりと雨漏り調査を行なうことで、適切な修理ができます。再発も防げるため、費用も抑えられるでしょう。被害が建物全体に及ぶ前に、しっかりと雨漏り調査と修理を行なうことが大事です。

雨漏り調査と修理に掛かる費用を業者に聞く

雨漏りは建物の腐朽や白蟻被害につながります。雨漏り修理の費用が気になる場合は、業者に相談すると良いです。その際に火災保険についても聞くことができます。

雨漏り調査を依頼したらどのくらいの費用が必要ですか?
通常の雨漏り調査の場合、およそ8千円以内となっています。調査時に足場が必要な場合は、別途費用が掛かります。雨漏り調査を無料で行なっているところもありますが、確実に原因箇所を特定するのは難しいでしょう。丸一日掛けてしっかりと調査を行なう業者を選んだ方が安心です。
では、修理はどのくらいの費用が必要ですか?
最も安い場合だと、およそ3万円以内で修理が可能です。しかし、建物の構造上修理に時間とコストが掛かる場合は、料金が変動します。加えて雨漏りの状態が酷ければ、50万円を越える場合もあります。
費用が高いと思ったら見積もり後でも別の業者に変更できますか?
もちろん大丈夫です。雨漏り調査はあくまで雨漏りの原因を特定するサービスなので、この後修理を依頼するかは自由です。雨漏りの原因特定を得意としている業者に調査を依頼して、その後修理に定評のある業者を選ぶのも1つの手です。
雨漏りでも火災保険って適用されるんですか?
強風・台風・豪雨・雹、雪などが原因で屋根などが破損して雨漏りが発生した場合は、火災保険が適用されます。明らかに経年劣化が原因というときは適応外になるため、雨漏り修理業者と保険会社の両方に確認しましょう。